2014/08/02

タイフーン

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(昼頃の長者川。今は真っ暗で見えないけど、多分もっとすごいことに・・・)

 朝の積算雨量を見て、だめだ、これは国道止まる、と思って外出を取りやめました。すぐ近くを通る主要幹線道の国道33号は連続積算降雨量が250ミリを超えると通行止めになります。今日は朝10時に通行止めになりました。迂回路はなくもないですが、細い山道でそれこそ大雨の時はいつ崩れるやもしれず、できれば通りたくない道ばかりです。一度出てしまうと家に帰るためにはその山道を通らなければならず、ネットで雨量をこまめに確認して、危なそうなときは出て行かない、または出て行っているときはある程度の雨量になったところで早めに切り上げて帰宅するようにしています。
 さきほど、高知県全域に大雨・洪水警報が発令されました。昨日の昼頃から連続してかなりの降雨で、延々と降り続いてようやく出た、警報・・・さすが高知県です。ちなみに我が家の周辺は積算雨量が20時現在で670ミリ、このまま行くと700ミリ超え確実と思われます。実際に体験した連続降雨量としては、大学生時代の98年豪雨災害以来の雨量になりそうです。山なので水は斜面を駆け下り停滞せず、雨量の割には浸水はしないのですが、さすがにこれだけ降ると土砂災害が心配です。
 また、下流域は仁淀川の水位が上昇しており、水害に見舞われる危険性もあります。今のところ大渡ダムは流入量より放水量が上回っているので少しは安心ですが、物部川水系は完全に流入量が上回っていて、土砂災害の危険性も高まり、中下流域は避難勧告が出ています。夜になりましたし、何事もないことを祈るのみです。
 高知県は日本の中でも特に降水量が多い地域で水害も多く、長年多額の費用をかけて防災対策を積み重ねてきました。結果、他地域では大災害になるような降水量でもたいしたことなく持ちこたえられるようになっています。が、時折その対策でも耐えきれないことがありますし、そうでなくても尋常でない川の増水や、うるさくて眠れないほどのたたきつける雨は自然の怖さを教えてくれます。
 日付が変わる頃には雨脚が弱まるとの予報。それまでに何事もありませんように。それにしても、国道の通行止めは1ミリ以下が2時間続かないと解除にならないのですが、次の台風も近づいており、週間天気はずっと雨マーク。いったいいつ解除になるやら・・・
2014年